若き小宝(李芸民)は父の仇を討つため、武を志した。彼の学問心は“正心館”の棋拳の達人(王将)や老料理人(袁小田)に認められている。師弟が共同で将棋拳法と五行拳法を完璧に組み合わせた技を考案し、無辜の五行拳殺し屋(龍冠武)に挑む。